「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。 -

情報量の多いセリフ第二弾「朝なんだからしょうがないだろっ!」 -

 

「コ、コラ! 舌を入れるな!」というセリフは前後の文脈なしで、単文として読んでも相当量の情報量を持つ。

 まさに。
 もちろん決まり文句的なものがあったり、お約束展開があるのは、特にジャンル系小説にはありがちなのだが、特に、おたく系文化では、非映像的なメディアであってもアニメ・コミック的な語りを引用する必要があり、そのために極端に「会話」が指標になるお約束展開が形成されているように思える。

この単文に2Byte文字を二ヶ所足して、より「ツン⇒ふにゃー」度がUPした情報を埋め込んでみまするに、多分「コ、コラ! 舌を…入れる…な」となる。

 ものすごくその通りだと思う。